カウンセリング
パーソナリティ障害

パーソナリティ障害という言葉をご存知ですか?人は多かれ少なかれ、いろいろな性質を持っているものですが、物事の受け止め方や考え方が一般的な範囲から極端に偏り、そのことで日常生活が難しくなるほど辛さを感じたり、周囲の人と上手 […]

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カウンセリング
カウンセリングを受けるときに気をつけたいこと

言わずもがな、なことなのですがカウンセラーも人の子です。いろんなタイプの方がいらっしゃいます。そして実はカウンセラーになりたい、カウンセラーをしたい、カウンセラーをしている、という方は、おおよそ、100%とは言えないでし […]

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心と身体
状態が変化すると言葉も変わる

前に進みたいと思う気持ちがありつつも、周囲からの期待や言葉にとまどいを感じたり支えを失ったように感じることがあるかもしれません。
そのように感じられるのは、あなた自身が良いように変化しているからではないでしょうか。

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つぶやき
今だから話せること

最近身内に不幸がありまして、葬儀に参加することになりました。
残念ながらこういうときだからこそ、あまり普段は親交のない遠い親戚と会うことができるものです。

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心と身体
SST(ソーシャルスキルトレーニング)で自信をつける

私が担当している小学生の発達障害のクラスでは、SSTを希望される保護者の方が多くおられます。
SSTはいろいろな考え方や指導方法がありますが、とにかく目の前の子どもが同年齢の子どもたちの中で孤立せず、仲間の一員として認められてそこにいることができる、ということを想定して授業をしています。

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カウンセリング
責任感や正義感が強い人が参っているときの思考

心がしんどいなぁ・・・とか、心が傷ついているなぁ・・・という方からお話を伺っていると、悩みから脱出しようとあれこれ考えておられるのですが結局は脱出できずに、「どうしてだろう?」という同じ疑問に戻ってきてしまうということがあります。

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カウンセリング
「普通」ってなに?

「普通はこうじゃないですか!」「こういうふうに普通は考えるものでしょう?」「こうするのが普通ですよね?」
思い通りにならないとき、思い通りにならないもどかしさを「こうあってほしかったのに」というつもりで「普通なら・・・!!」と言うことはありませんか?

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カウンセリング
回復する力を信じる気持ちが力を与える

身近な誰かが心を痛めているとき。
元通りになりたいともがいているとき。
そばにいて何か助けになりたいと思いつつ、何をすればいいのか、どんな声をかけてあげればいいのかわからなくなるときってありませんか?

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つぶやき
子どもの自立のために親としてすべきことは

このごろ家の外で子どもたちがさまざまな体験ができる場所が増えてきました。
自然と触れ合う体験、動物たちと触れ合う体験、職業の疑似体験、ものづくり体験、科学の実験、スポーツや楽器の体験・・・私たちが子どものころにはなかった楽しい施設などがあちこちにあります。

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心と身体
「あまり気にしすぎない」という心の持ち方

周囲の人やものごとについて、どうも気になってしまう、気を遣ってしまうという方がいらっしゃいます。 気を遣うことが楽しかったり、気を遣うことに気づいてもらえて互いに幸せな気持ちになれるのであれば良いのですが、そうではない場 […]

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