心と身体

心と身体
「母」になる自信がない

初めて子どもを授かったとき、女性は初めて母と呼ばれる立場になります。
想像していたとしても実感がわかなかった妊娠。
ある日を境に突然「産婦人科」に通うことになり。
実感がまるでないのに「母子手帳」を渡され、病院では「お母さん」と呼ばれるようになります。

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キャリアコンサルタント
なぜ?

仕事では、ひとつの目標に向かって何人かの人で協力しながら進める場合があります。 そのとき、「なぜ、あの人には何度話をしても伝わらないんだろう?」とか 「なぜ、早くしてほしいと伝えたはずなのに、のんびりしているんだろう?」 […]

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つぶやき
友達って必要ですか?

友達がいません、と嘆く人がいます。 「そりゃぁ友達はいないよりはいたほうがいいでしょう」 では友達って何人いたらいいのでしょう? そもそも友達って何でしょう? どういう人を友達と言うのでしょう? どこまでの関係の人を友達 […]

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つぶやき
そういう日もあるよ

大人がすぐにでも介入しなければならない・・・ことではない様子だったら
つらかったね、悲しかったね、痛かったねと寄り添ってあげたあと、
「そういう日もあるよ」
優しくボディタッチしてあげながら言ってあげたいものです。

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つぶやき
泣き叫ぶ?~自分自身を認めて表現すること

  発達支援をしている子どもたちとの会話の中で、「うまくいかないなぁ、思い通りにならないなぁと感じたときにはどうすればいいと思う?」という話題になりました。 こういった場合に「これです!」という正解はないと思うのですが、 […]

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つぶやき
ソーシャルスキル

発達障害の子どもたちとソーシャルスキルを高めようとしている中で、子どもたちの発言に、改めて考えさせられるなぁと思うときがあります。 先日は、低学年の小学生が「年上の人にはなぜ丁寧な言葉遣いをしなければならないのか」という […]

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つぶやき
更年期

おおよそ45歳から55歳くらいの間の期間、いわゆる女性にとって閉経の時期を更年期ということになっています。「更年期症状」には、頭痛や肩こり、ホットフラッシュなどいろいろな症状があると言われています。そしてこの症状が日常生 […]

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心と身体
不登校の子に親として寄り添う

少し前になりますが、4/29の産経新聞の記事として紹介されていた”「スクールカウンセラーは助言を」文科省が全国教委に要請”、とても興味深く読みました。 個人的に興味をひかれたこの記事のポイントを、まるっとまるめながらクロ […]

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つぶやき
慣れないでもいいということ

私は幸せなことに戦争を身近に体験せずに生きてきました。 だからといって戦争とは無関係とは言えません。会ったこともない伯父たちは陸軍、海軍でそれぞれ戦死しています。 写真の中の伯父たちは、10代、20代前半の、人生でもっと […]

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つぶやき
多様性が自然に身につく~音楽~

音楽に携わっていた者として、音楽をする人や音楽を指導する立場にある人は「多様性」についての理解が、他の人に比べてハードルが低いのではないか、という話です。 先日、発達障害の関する研修を受けました。 竹田契一先生による2時 […]

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