心と身体

心と身体
錯覚

心理学を学ぶ中に「錯覚」に関する科目があります。 「錯覚」といえば、たとえば上り坂だなぁと見えるけれども実際は下り坂だったり、同じ長さのはずの線の長さが違って見えたり、というようなことを思い浮かべます。 なぜ、錯覚を学ぶ […]

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つぶやき
「生きること」

幼いころ。いつか死ぬというけれど、死ぬのは怖い。と思って夜寝る前に泣いた記憶はありませんか? なぜ死ぬのに生まれてきたんだろう?生まれる前はどんな世界だったんだろう?死んだあとはどんな世界になるんだろう?自分が死ぬという […]

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つぶやき
"頑張らなくていいよ”

どんな音楽が好きですか? 最近どんな音楽を聴きましたか? 気分転換をするときに音楽を聴くこと、ありますよね。 落ち込んでいるとき、元気がないときには、静かな音楽を聴くほうが心が落ち着きます。 その昔、自分ではさほど気がつ […]

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心と身体
春。変化は前向きに受けとめよう

桜の咲く季節になりました。 1年に一度、ちゃんと忘れずに一斉に咲きだす桜。 美しいですね。 今にも咲きそうな蕾もかわいらしいですが、咲き始め、そして花びらがハラハラと散る様子もとても美しいです。 若いころはただただ春が楽 […]

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心と身体
大人が気をつけてあげたい”都合のよい子ども”

小学校1年生のAちゃんのお母さんからのお悩みです。
Aちゃんはクラスでも活発な女の子で、毎日楽しく学校に通っていました。

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心と身体
「いじめ」に負けない心を守る力(2)

「いじめ」に負けない心を守る力(1)の その2です。 10代後半の女子学生Bさん。 4月。クラス替えによって、新しいメンバーと勉強をすることになったBさん。 クラスが始まったころはみんなとお昼ごはんを食べたり一緒に駅まで […]

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心と身体
「いじめ」に負けない心を守る力(1)

同じ年齢の子どもたちを同じ場所で過ごさせることで、互いに共感しあったりぶつかりあったりしながら成長できるというのが学校にいることの醍醐味の一つです。 ぶつかりあう・・くらいなら良いのですが、子ども間の「いじめ」も学校とい […]

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つぶやき
子どもを産む・産まないという人生の選択

知り合いの方から、ご夫婦の協力による不妊治療の末、ようやくおめでたが確定したという嬉しいお知らせをもらいました。 ようやく宿った大切な命、何もなくとも体調には気をつけたいところでしょうに、コロナ禍では一層ストレスがかかっ […]

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つぶやき
記憶は変わりうるという話

私の父は今から約20年前に他界しました。 体調がなんとなく悪い、と言いながら夏に健康診断があり、そこでガンの疑いがあるとされ詳しく検査すると肺がんであることが判明。 あれよあれよと言う間に年が明け、本人は仕事に復帰するつ […]

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つぶやき
好きかどうかわからなくてもとりあえずやってみることは、「とりあえず」の次へ進むことができる第一歩

気分が落ち込んだとき、何かで行き詰まったときには、「気分転換」をするといいですね。 趣味の世界に没頭することもひとつの気分転換。 本当に好きなことをひとつでも持っていれば、心にダメージを受けたときに助けになります。 あな […]

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