心理
泣き叫ぶ?~自分自身を認めて表現すること
発達支援をしている子どもたちとの会話の中で、「うまくいかないなぁ、思い通りにならないなぁと感じたときにはどうすればいいと思う?」という話題になりました。 こういった場合に「これです!」という正解はないと思うのですが、 […]
不登校の子に親として寄り添う
少し前になりますが、4/29の産経新聞の記事として紹介されていた”「スクールカウンセラーは助言を」文科省が全国教委に要請”、とても興味深く読みました。 個人的に興味をひかれたこの記事のポイントを、まるっとまるめながらクロ […]
言葉と心理カウンセリング
子どものころ、大人から「本を読みなさい」とよく言われませんでしたか? 本にはいろんな作者のいろんな想いが込められていて、知らないうちに会ったことのないはずの作者と会話をしたような経験ができますね。 普通に・・・普通という […]
「転職しました」という報告
「私が公認心理師でありキャリアコンサルタントである」ということは、おでこに名刺でも貼っていない限り、初対面の人には知る由もありません。あたりまえですが。 先日、私が公認心理師、キャリアコンサルタントであるということを夢に […]
春。変化は前向きに受けとめよう
桜の咲く季節になりました。 1年に一度、ちゃんと忘れずに一斉に咲きだす桜。 美しいですね。 今にも咲きそうな蕾もかわいらしいですが、咲き始め、そして花びらがハラハラと散る様子もとても美しいです。 若いころはただただ春が楽 […]
「いじめ」に負けない心を守る力(1)
同じ年齢の子どもたちを同じ場所で過ごさせることで、互いに共感しあったりぶつかりあったりしながら成長できるというのが学校にいることの醍醐味の一つです。 ぶつかりあう・・くらいなら良いのですが、子ども間の「いじめ」も学校とい […]
記憶は変わりうるという話
私の父は今から約20年前に他界しました。 体調がなんとなく悪い、と言いながら夏に健康診断があり、そこでガンの疑いがあるとされ詳しく検査すると肺がんであることが判明。 あれよあれよと言う間に年が明け、本人は仕事に復帰するつ […]
好きかどうかわからなくてもとりあえずやってみることは、「とりあえず」の次へ進むことができる第一歩
気分が落ち込んだとき、何かで行き詰まったときには、「気分転換」をするといいですね。 趣味の世界に没頭することもひとつの気分転換。 本当に好きなことをひとつでも持っていれば、心にダメージを受けたときに助けになります。 あな […]