状況は人によって違うから

いろいろなことが積もり重なって、がんばってがんばってなんとかしなきゃと思ってきたのですが、とうとう仕事にいけなくなってしまった方がいました。

30代前半のその女性に、数回にわたって話しを聞かせていただきました。

もともと、自分にはできない、と思っていた仕事を異動によって担当せざるをえなかったこと。
できない、と思いながらも期待に応えようと、休みの日も仕事のことを考えて一生懸命がんばったこと。
がんばったのにその評価が周囲と比べると納得できないものだったこと。

心が折れてしまった要因はほかにもいくつかあったようです。

woman sitting in front of macbook


彼女の話を聞いていると、彼女に対して職場がいかに期待していたかが見えてきます。
一方、その彼女が、周囲が思う以上にストレスを感じながらも精一杯仕事と向き合っていた、ということも伝わってきました。

幸いなことに、彼女はご自身の状況を冷静に言葉にすることができる人でした
また、自ら休養をとる方向で動くことができました。

パッと見た雰囲気の彼女は明るく、くったくなく笑う笑顔が素敵な人ですので、同じ職場の上司や同僚も、彼女の本当のところのストレスについては気がつきにくいのでしょう。

身近に相談に乗ってくれる人もいないわけではないそうですが、話をしっかり聞いてくれる前に、「自分のときは」という話しや「アドバイス」に変わっていってしまいせっかく相談したつもりがなんとなく消化不良になってしまうことは少なく無かったようです。

仕事上の人間関係や働き方に行き詰まったとき。

相談しても何も変わらない・・・と思うこともあるかもしれませんが、一度、プロの公認心理師に話をしてみてください。

あなたにとって前向きな一歩を、一緒に探すことができるはずです。

人によって状況は違います。

一人で悩まず、ご相談くださいね

先ほどの彼女は、相談の後、職場にも自分の気持ちをきちんと伝えることができました。
そして、上司と相談の上で新たな異動先で継続して仕事をし始めています。。。

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