心と身体
カウンセリングを受けるときに気をつけたいこと
言わずもがな、なことなのですがカウンセラーも人の子です。いろんなタイプの方がいらっしゃいます。そして実はカウンセラーになりたい、カウンセラーをしたい、カウンセラーをしている、という方は、おおよそ、100%とは言えないでし […]
状態が変化すると言葉も変わる
前に進みたいと思う気持ちがありつつも、周囲からの期待や言葉にとまどいを感じたり支えを失ったように感じることがあるかもしれません。
そのように感じられるのは、あなた自身が良いように変化しているからではないでしょうか。
SST(ソーシャルスキルトレーニング)で自信をつける
私が担当している小学生の発達障害のクラスでは、SSTを希望される保護者の方が多くおられます。
SSTはいろいろな考え方や指導方法がありますが、とにかく目の前の子どもが同年齢の子どもたちの中で孤立せず、仲間の一員として認められてそこにいることができる、ということを想定して授業をしています。
責任感や正義感が強い人が参っているときの思考
心がしんどいなぁ・・・とか、心が傷ついているなぁ・・・という方からお話を伺っていると、悩みから脱出しようとあれこれ考えておられるのですが結局は脱出できずに、「どうしてだろう?」という同じ疑問に戻ってきてしまうということがあります。
回復する力を信じる気持ちが力を与える
身近な誰かが心を痛めているとき。
元通りになりたいともがいているとき。
そばにいて何か助けになりたいと思いつつ、何をすればいいのか、どんな声をかけてあげればいいのかわからなくなるときってありませんか?
「あまり気にしすぎない」という心の持ち方
周囲の人やものごとについて、どうも気になってしまう、気を遣ってしまうという方がいらっしゃいます。 気を遣うことが楽しかったり、気を遣うことに気づいてもらえて互いに幸せな気持ちになれるのであれば良いのですが、そうではない場 […]
パワハラする人は過去に他の人にも同じようなことをしているもの
あなたがもしパワハラを受けているとして。
パワハラを平気で続ける人が、あなたのことを力でねじふせようとするのは、あなたが相手にとってコントロールできない人だからです。
パワハラをする人も本当は学ばねばなりません。なかなか相手をコントロールつまり、自分の思い通りに動かすことはできないものだということを。
本人に聞いてみましょう
発達支援をしているクラスのこどもたちのお母さんから「こういった場合にどうしたらいいでしょう?」と質問されることがあります。どんなときにもあてはまるわけではありませんが、お子さん自身に聞いてみたらどうでしょうか、とお答えす […]
馬と触れ合う・・・ホースセラピー
休みを利用して乗馬体験に行ってまいりました。
乗馬体験ではあるのですが、その牧場は馬に乗るというだけでなく「馬と仲良くなる」体験をさせてくれるというのです。