教員でもキャリアカウンセリングってしていいの?

先日、現役の公立中学校の先生のキャリアカウンセリングをさせていただきました。

いま、学校の教員の「働き方改革」が叫ばれてから随分時が過ぎてから「公立学校の教師の勤務時間の上限に関するガイドライン」が文部科学省から出されています。

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家庭でも、親がいつも疲れた顔をしていると、子どもは不安な気持ちになったり、親にこれ以上苦労をかけまいと我慢してしまうことがありますが、学校でもそういうことは起こりうること。
クラスの先生がいつも疲れた顔をしていると、子どもたちは楽しくないでしょうし、何か相談したいと思っても「先生は忙しそうだから・・・」などと、遠慮してしまうことにもなりかねません。

子どもたちの未来は私たちの未来でもあります。
学校とは、子どもたちを生き生きとそして人生を楽しく過ごすための礎を形作る場所であるはずですから、少なくとも子どもたちの前では、先生たちが楽しそうに過ごしていたほうがいいですよね。


50歳台のベテラン教員のその方のキャリアカウンセリングはいろいろなお話を伺っていくことから始まりました。

途中で、「教員でもキャリアカウンセリングを受けてもいいのかな?」という言葉が出てきたりしましたが、もちろん大丈夫です。
ご自身のこれからの仕事に対する考え方や、これからの生き方を考えるのは、どのような職業の方でも必要なことです。



このときのご相談については、お持ちのお悩みの根本的な解決には至らなかったのですが、カウンセリング後に次のようなメッセージをいただきました。

”カウンセリングを受けて、自分が当初考えていなかった切り口があるな、と思いました。
「そういう考えがあるのか!」と思えたこと、一人で考えていては気づけなかったことがあった、と気づけたのは予想外の収穫でした。
答えを求めていたわけではないので、核心に迫るような意見をもらわなくても構わなかったです。
それより、きらっと光る言葉をもらえたことは相談して有意義だったと思います。”

きらっと光る言葉がどの言葉だったのか、それは私にはわかりません。
でも、カウンセリングの中に、ご本人にとって何かハッと気がついたり新たに思いを馳せ、将来につながる思考を呼び起こせるものがあったのだとすれば、それはカウンセラーとしてとてもとても嬉しいことです。

全2回のカウンセリングでいったん終了しましたが、今後ご自身の中に何か新しい進展があればご報告いただけるとのことですので、楽しみにご連絡を待ちたいと思います。

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