発達障害
発達障害とワーキングメモリ
こんにちは!大変久しぶりの更新になりました。少し余裕がなくてまだきちんとカウンセリング内容の改定ができていません。もう少しお時間を頂戴したいと思います。 さて。 ワーキングメモリという言葉をお聞きになったことはありますか […]
子どもの自立のために親としてすべきことは
このごろ家の外で子どもたちがさまざまな体験ができる場所が増えてきました。
自然と触れ合う体験、動物たちと触れ合う体験、職業の疑似体験、ものづくり体験、科学の実験、スポーツや楽器の体験・・・私たちが子どものころにはなかった楽しい施設などがあちこちにあります。
知らない言葉は使えない~子どもの話すことばについて
「なぜ、うちの子はこういうことを言ってしまうのでしょう?」
発達障害の支援を行っているクラスのお母さんが、そうつぶやかれるのを良く耳にします。
発達障害~支援クラスの枠組みが必要である理由
発達障害と言われた子どもの、その特性は一人ずつ違います。
発達支援クラスの中で、一人ずつ違い、その時々の気分も違う子どもたちを目の前にして、画一的な対応はできません。
ではいったい何をよりどころにして接しているのか・・・それはその子の将来に必要かどうか。
子どもが描く絵~心に寄り添うヒント
発達障害のサポートを行なっている子どもたちに、ときどき絵を描いてもらうことがあります。 数回描いてもらううちに、その子どもがいつもどんなタッチで、どんな風に絵を描くのかがなんとなく見えてきます。 絵が得意で好きな子どもも […]
子どもとのトランプ~カードゲームを通して伝えたいこと~
我が子にはよい教育を!よい経験を!そしてお友達とも仲良く!親の願いは尽きません。 ところでお家にトランプはありますか?トランプで一緒に遊んであげることはありますか? 我が子をあちこちに旅行に連れて行ったり、体験教室を利用 […]
借りパクしないで返してよ 発達障害の子どもの支援
言葉のチョイスをちょっと失敗してしまっているので、その言葉だけを聞いてしまうと、「わかっていない子」や「空気が読めない子」「相手の気持ちがわからない子」と見られてしまうのです。
多様性が自然に身につく~音楽~
音楽に携わっていた者として、音楽をする人や音楽を指導する立場にある人は「多様性」についての理解が、他の人に比べてハードルが低いのではないか、という話です。 先日、発達障害の関する研修を受けました。 竹田契一先生による2時 […]
子どもとの良い関係を作るための技術~ペアレントトレーニング
お子さんが発達障害あるいは発達障害と思われる親御さんをサポートする「ペアレントトレーニング」をご存知ですか? 厚生労働省が発達障害者支援事業として推進しています。 この「ペアレントトレーニング」。 これは発達障害のお子さ […]